2010年1月アーカイブ

yabushita.jpg2010年1月14日(木)、第四回政治経済学術院特別講座が開催されました。

以下は、元ゼミ生で現在東京都庁職員の会員、神谷さんの参加レポートです!

==========

講師は、前政治経済学部長の藪下史郎教授です。スティグリッツ、トービン両ノーベル経済学賞受賞者に師事し、現在は早稲田大学の「日米研究機構長」、「研究院長」などをつとめていらっしゃる藪下先生。講義前には、藪下学部長時代の出来事を「政治経済学部のブッシュ政権下」(under bush)とジョーク交じりに振り返り、稲門政経会とのエピソードをお話下さいました。

テーマは、「グローバリゼーションの光と影」。講座では、「グローバリゼーションの多様性」から「中国・インドの経済成長の軌跡」、「途上国経済の抱える問題」、「サブプライム問題と証券化」などなど、世界の旬の話題をわかりやすく解説して下さり、あっという間の1時間半。社会に出ると普段触れることの出来ない、旬な講義を生で聞くことができるのは、稲門政経会ならではの魅力です。

懇親会は高田牧舎にて。藪下教授にも参加頂き楽しいひと時を過ごすことができました。

ところで、講座には現役藪下ゼミの学生さんや、立て看をみて参加した他学部の学生の姿も見られましたが、ゼミ生いわく、「普段のゼミではもっとジョークが多いけど今日は少なめでした。」と。でも、現役時代に「やぶ医者になってしまうから医者だけは目指さなかったんですよ。」といった、藪下教授のジョークをゼミで聞いていた自分にとっては、数年ぶりの「名前ネタ」の新しいジョークはとても新鮮でした。

難しい経済理論でもユーモアを交えながらわかりやすく解説して下さる藪下教授の講義スタイルを改めて実感し、学生時代にタイムスリップしたような一晩でした。

会員のみなさま、2010年を迎えました。

稲門政経会2年目の年に突入です。

遅ればせながら、ことしもよろしくお願いいたします。

さて、新年あけて、当会も会員登録数が700名を越えました!

昨年4月に立ちあがったときは、いったいどの程度の方が入会くださるか心配でしたが、

5月の総会を契機に口コミで広がり始め、世代の幅もどんどん広がり、

年度の終了が押し迫ってもなお、会員数が増えているのは、感激です。

現在、2010年度総会に向けての準備もそろそろと始まりつつあり、

近々正式な日程とプログラムをみなさまにご連絡できることと思いますので、

どうぞご期待ください。

(そ)

 

このアーカイブについて

このページには、2010年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年12月です。

次のアーカイブは2010年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。